生理中はカラーやパーマは避けるようにしましょう
意外と知られていませんが、実は生理中のカラーやパーマは良くありません。
生理中はホルモンバランスが変わるため普段より皮膚や体が刺激に敏感になり、カラー剤やパーマ液の刺激に負けて皮膚トラブルを起こしてしまったりアレルギーを起こしてしまう危険性があります。
排卵日から次の生理が始まるまでの基礎体温が上昇しする高温期も要注意です。
高温期はイライラしたり怠かったり浮腫が気になる時期、同時に皮膚も不安定になり吹き出物等の皮膚トラブルも多くなる時期なので、カラーやパーマは避けるようにしましょう。
また、生理中や高温期と関係なく、体調不良や疲れが溜まってる時期もホルモンバランスが乱れ皮膚刺激を受けやすくなってます。
具合が悪かったり疲れ気味の時もなるべくカラーやパーマは避けるようにしましょう。
逆に生理後から排卵までの約14日間の低温期は肌の調子が良い時期になるので、この時期にカラーやパーマを行うのがベストです。
低温期は肌の調子が良いだけではなく新陳代謝も活発になってるので、頭皮ケアも積極的に行うと効果的です。
私は男性美容師なので、お客様に生理中や高温期かの確認はし難いのでカラーやパーマのご予約の際は自己管理のもとご予約をよろしくお願いします。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。